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シンボルの魔術:あなたの人生はあなたが創る

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知道出版 単行本242頁 定価(本体1500円+税) 2016年7月20日発行
表紙帯表文/キャッチコピー
想えば実現する、シンボルのパワー!
さまざまな“術”を駆使して人生を成功に導くための極意が満載!
天の巻・・ 時を知ってチャンスを活かす
地の巻・・ 住まいを整え、結界を張る
人の巻・・ 人事を尽くし、引き寄せる
象の巻・・ シンボルに込められた魔力

2016年7月、私の3冊目の書籍「シンボルの魔術 あなたの人生はあなたが創る」が誕生しました。誕生理由は本書の「まえがき」に記しました。以下は本書のダイジェスト版です。興味のある方はお読み下さい。私の占術探究の結晶でもあります。

詳細解説

【はしがき】

「眼に見えるものすべてにメッセージがある。ただ自分が気づかないだけだ!」このフレーズで前著「風水からのメッセージ 人生・ビジネス・家づくり 想えば実現する」のあ とがきで終わっています。このフレーズこそ私が建築設計の仕事を通して、必要必然から 占術・風水の世界を学び、実践し、その結果、宇宙界/自然界から得たメッセージでした。 そんな時間軸の延長上、今回の著書は次のご縁で誕生しました。
「今井雅晴先生 さまざまな「成功哲学」がある中で、その先駆けになった願望実現の技術ですが、先生はそのエッセンスをすでに目にしていると想います。 いつの時代でも、若者を中心にこれらの技術が形を変え、言葉を変えて人気となっています。できれば先生に願望実現のノウハウをあらたな側面からまとめてもらえればと考えております。
 劇画から建築へと才能は移行していきますが、先生の中には「形」に特別な感性をお持ちのようです。箱やモノもまた、形が決め手になっています。
 そこで、「シンボルという魔術」(仮題)と題して、願望成就のノウハウとともに、先生 の感性と知識をふまえたシンボルを誕生させてはいかがでしょうか?
 現代の「ヒランヤ」や、ご符のようなパワーシンボルを手にしたい人は多いと思います。 いかがでしょうか?(中略)
また、お会いできる日を楽しみにしています。よろしくお願い申し上げます。」
 「シンボルという魔術」という課題をいただき、まず私の脳にひらめいたのは、大学卒 業後に読んだ「信念の魔術」の存在が浮かんできました。私は幼少の頃から不思議な世界 に興味を持ち、その後、今まで趣味として奇術の世界を探究してきました。今回、奇術と 魔術の関係も何かご縁があるように感じました。
 私の人生を振り返りますと、今まで建築設計の仕事をしながら、多くのご縁ある方に出 逢い、お世話になり、人生を楽しく過ごすことができました。感謝しています。
 その間、仕事を通して必要必然で気学、遁甲、風水、易学の世界、さらに気功の世界を 通して見えない世界にも出逢いました。今まで多くの師、多くの書に出逢い、学びながら 実践し、探究してきました。
 今回、私の人生のカウントダウンにあたり、私の学んだこれらの世界を人生、ビジネス、 住まい方に特化し、誰でも「人生を最高に生きる極意」を実践し、体験できるように今回「人生の書」として活用できるようにまとめることにしました。 建築の世界に「住宅に始まり、住宅で終わる」という思想があります。
 なぜなら、住宅には建築学の基本の考え方が入っているからです。 私もご縁で運命学の世界を探究してきましたが、日本人ということもあり、わが国の易占 学の世界も「気学で始まり、気学で終わる」と感じ、今回私が辿り着いた到着点でした。
 ならば、私が今まで探究してきた私なりの理論を展開し、ご縁ある次世代の方に伝えて いくのも私の使命ということで、今回本書の発刊に至りました。気学は日本の文化と同様 にシンプルで日本人の風土に合っています。
「初伝とは奥伝なり」の意味をご賞味下さい。

 今回は、本書の内容を紹介するということで、確信に触れている部分をご紹介します。 人の巻の序章「無意識の志向」です。

【無意識の志向】

 あなたにとって、幼少のころ出逢った環境や光景、TVや映画、本や雑誌などがとても 深い意味を持っていることを知っていますか。とくにTVや雑誌に登場してくる時代のヒーローたちは、無意識にあなたの心の奥底に記憶されているのです。
 実は、そんな出逢いが将来の自分を創っているのです。あなたが出逢ったヒーローたち の物語や場面、その状況は、メッセージとなり、あなたの無意識に深く鎮静していて、 ことあるごとに今の自分を創っているのです。つまり、あなたが幼かった頃、あこがれ描 いたことが、将来、現実になるのです。
 今のあなたと、過去に出逢って感激したあの頃のあなたを想像して下さい。 私の場合もそうでした。幼少のころに私が出逢った映画に大映映画で片岡知恵蔵主演の 『七つの顔を持つ男(多羅尾伴内)』シリーズに憧れました。小学生高学年には、ちょっと 大人の映画だったのかもしれません。 そのストーリーには一定形がありました。それは、伴内による工作の効果によって、犯 罪一味や被害者たちが大団円の舞台へと集まる。伴内が化けた謎の男を前にして、犯罪一 味のボスが必ず問うのです。 ボス 「貴様は誰だ!?」 謎の男 「七つの顔の男じゃよ。ある時は競馬師、ある時は私立探偵(多羅尾伴内)、ある 時は画家、またある時は片目の運転手、ある時はインドの魔術師、またある時は老警官。 しかしてその実体は……正義と真実の使徒(=使者)、藤村大造だ!」 子供ながら、その映画のタイトル『七つの顔を持つ男』とストーリーに感動しました。 子供ながら「かっこいい!」とワクワクしながら見ていたようです。将来そんな人間になりたいと潜在的にインプットされたようです。
  今は昔。ヒーローは『赤胴鈴之助』、『まぼろし探偵』、『鉄人 28 号』の時代でした。プロ レスの街頭テレビにも感慨深いものがあります。ということで、今でも格闘技を観戦する のが好きです。といっても会場まで行って観るほどの勇気はありません。
  それから 50 年以上たった今の自分をみると想いは実現しているようにも感じます。 7つの顔を持つ男? そうです。私の場合、奇術師/劇画家/占術家/風水師/気功家/ 収集家/建築家、正に7つの顔を持つ男/今井雅晴の誕生です。 その後、中学時代に劇画家・さいとうたかおの台風五郎に感激し、劇画の投稿に没頭、 30 数作のカットが劇画誌に掲載されます。 高校時代はハワイアンクラブに所属、ギターを担当します。私の叔父の影響かもしれません。当時、あのスチールギターの音色に魅了されました。大学時代は幼少の頃に出逢った手品/奇術の世界に再燃焼し、校内に奇術愛好会を創設します。在校時に創作奇術を奇 術専門誌に発表しました。その頃、さいとうたかおの『ゴルゴ 13』が流行していました。 卒業後は地元に帰郷し、市内の建築設計事務所に就職しました。当時は建築ブームということもあり、各種の建築の設計監理に携わりました。その事務所を 10 年間勤め、副室長 9 という立場でその事務所を退職しました。その頃、007 シリーズのジェームズ・ボンドに憧 れました。 その後、自分の建築設計事務所を設立、各種設計をしながら事務所や家を新築しました。 建築設計の仕事を通して必要必然で家相や方位の世界に出逢い、気学、易学、風水学を探究します。今まで 2 冊の本を発刊、そして、この本が刊行される今年、設計事務所を閉め て、新たな挑戦を始めてみたいと思っています。 ここで、私が何を伝えたかつたというと、時代は変わってもあなたの心の奥底には必ず 憧れのヒーローがいたということです。人は潜在的にそのヒーローになりたいと願いなが ら生活しています。外観やルックス、カラーなど、五感に感じるものすべてがあなたの深 層にインプットされているのです。
  今ここで、あなたも、あなたの人生を振り返ってみて下さい。子供のころに熱中していた物やヒーローを、決して幼稚なものとして排除せずにそのときの情熱とともに思い起して下さい。それがあなたの生きてきた証と現実と符合することがあるはずです。そのパターンや色や形であなたの人生を形作っているのに驚かれることでしょう。
 今のあなたは、 過去の産物に他なりません。「人間はあなたが想った人になる」のです。

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